「家賃もったいない」
「今の家賃支払いなら、もしかしてマイホームが買えるかも」
と思い始めてスマホでSUUMOやHOME´Sを検索しながら「マイホームいいな」と感じている人は多いと思います。
ですが、
これからの日本は人口減の時代、いわゆる
「家余り」の時代。
その状況下においても、親たちが経験したように何十年もの住宅ローンを組み、マイホームを買うことが当たり前のような雰囲気が、あなたの周りにありませんか。
家を買う方が良いと思い込んでいた私が、不動産業界に20年以上経験をして出した答えは
「マイホームは買わなくても問題無し」という結論でした。その理由は・・・・・。
マイホームに対する疑問を解決へ導くために、このサイトを立ち上げました。「宝くじが当たったら…」「マイホーム持ちたいな…」そんなあなたにお役に立てると思います。
賃貸とマイホームって何が違うの?
賃貸
お家
他人(大家)のもの
支払い
家賃
(月8万円×住む年数)
壁や床
穴あけ・傷NG
ペットは物件次第
マイホーム
お家
自分(家族)のもの
支払い
住宅ローン
(月8万円×35年)
壁や床
穴あけ・傷OK
ペットも自由
「家族を守り、育める場所」
かどうか?
この中で、
多くの人にとってとても怖いのが「月8万円×35年」という「住宅ローン」の支払いではないでしょうか?
住宅ローン=借金なので、どうしても抵抗が有るという方がほとんどでしょう。一方、家賃が無くなることはない一生ついて回る支払いなのに家賃を支払う方が楽のような感じがしてしまうのもどうしてなのでしょうか。
一方で、ローンでの購入は実は多くの人が既に経験しています。
ローンを有効に使って、手軽な金額で有意義な買い物をしている良い例があります。
何かと言うと「スマートフォン」です。
スマートフォンは生活の必需品
月3000円×24回払い(最近は48回払い)
端末はあなたのもの
壊れたら、必要に応じて修理
この様にローン購入自体は多くの人が活用出来るのですが、
金額が大きくなるにつれて
支払期間が長くなるにつれて
「怖さ」を感じてしまうもの。
なぜ人は怖さを感じるのか?
それは、あなたにとって「よく知らないものだから」かもしれません。
簡単に自己紹介させて下さい。
私はKOKOPLAN-ココプラン-の宮崎といいます。
私だってマイホーム購入に「とんでもない恐怖感」を持っていたが、今ではタワーマンションの管理計画、修繕計画等を管理会社と共に企画するまでになった住まいの専門家の一人です。
迷信や噂に惑わされず「家賃は自分の資産を減らしているとは限らない」し、「誰だってマイホームを持てる」という事実も、ネットで気軽に知ることのできる環境を提供することを使命としています。
KOKOPLANってこんなトコロです
私は年収360万円のときに、こんなきっかけで初めてマイホームを購入しました。(もちろん、とんでもなく悩みました…)
こういった私の体験はきっと、今後の人生設計を考える女性や、ファミリー層、新婚の方にきっと参考になると考え、このHPを立ち上げました。
当時25歳の私はマイホームで家族の安全、安心が欲しいと考えました。
でも当時の私も普通の年収・普通の生活をするサラリーマンで、マイホームの購入は「清水の舞台から飛び降りる」様な決断でした。購入申込みをした時は、もちろん何日も「本当に買うか?買わないか?」に悩み、深夜に購入するマンションを見に行き、毎日の仕事も身が入らなく、恐怖で寝ることができませんでした。楽しいはずのマイホーム購入なのに。。。
その悩みの一つの原因としてマイホームなんて
「余裕のある人、貯金のある人が買うもの」
だと思っていたからです。
そんな私が、どの様にマイホーム購入へ踏み切ったのか。それを知る前に、マイホームがどういうものかを知ることが大切です。下の「マイホームとは」に詳しく書きましたので、ぜひ御覧ください。