マンションのチラシや広告をよく見かけると思います。最近はネットが主流ですが、今でも大規模プロジェクトであれば、大都市の駅ジャックをして派手に広告展開し注目を集めようとしている販売方法があります。その広告は広告代理店が作成しているのですが、販売側の戦略があり、

どういうターゲットを呼びたい　とか　どういう購入層を呼びたいというメッセージ

がこめられているのでそういう目線で見てみるとおもしろいですよ。新聞の折込チラシもそういうメッセージがあります。折込チラシは、まず広告代理店が素案をいくつか作成し、販売会社を経由し事業主が承認を出すというのが一般的な流れで、販売会社の力が強いと販売会社のカラーになり、事業主の力が強いと事業主のカラーとなります。その現場がどのようなお客さんを求めているか、

どの部屋を売りたいかという販売側のメッセージ

がそのチラシにが込められます（チラシ1回作るのに100万円以上もかかるので当然といえば当然なのですが）

内容的な内容についてはパート２に記載するので良かった見てください、笑。